この記事では、仮想通貨のBitConnect(ビットコネクト)について、その特徴や価格などを紹介しています。
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通貨名 | ファクトム(Factom) |
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通貨略号 | FCT |
公開日 | 2015年 |
時価総額順位 | 下のRANK参照 |
発行上限枚数 | 上限なし |
国内取引所 | coincheck(コインチェック) |
国外取引所 | Poloenix(ポロニエックス) Bittrex(ビットトレックス) |
公式サイト | Factomの公式サイト Factomの日本語サイト |
ホワイトペーパー | Factomのホワイトペーパー |
BitConnect(ビットコネクト)の基本情報
BitConnect(ビットコネクト)は、略号がBCCの仮想通貨(暗号通貨)です。
まず初めに、頭に入れておいて頂きたいのは、かなり胡散臭い通貨ということです。詐欺の可能性が疑われている通貨です。真偽のほどはまだ定かではありませんが、きな臭いものには手を出さないほうが賢明でしょう。
ビットコネクトの謳い文句は、「BCCを貸すことで利益を出すことができる」「BCCは持っているだけで利子が手に入る」「アフィリエイト制度で稼ぐことができる」だそうです。
詐欺コイン認定された仮想通貨と同じ特徴ばかりとなっています。
また、BitConnectの公式サイトですが、2017年6月の時点では、ワードプレスで作ったような簡素なもので、他の仮想通貨の公式サイトに比べて圧倒的にちゃちなつくりとなっています。
さらに、BitConnectの通貨に関する詳しい説明が存在せず、ビットコインやイーサリアムなどの他の通貨の情報をニュースとして取り上げ、BitConnect自体の情報が配信されていませんでした。
時価総額が比較的上位の仮想通貨でホワイトペーパーが用意されていないのは、BitConnectだけでした。一応、BitConnectのスマホ向けアプリというものが存在し、iPhoneとアンドロイドのどちらでも利用できるようです。
仮想通貨詐欺の特徴はこちらの記事で詳しく紹介しています。
BitConnect(ビットコネクト)の特徴
- 貸付(Lending)で稼ぐことができる
- POS配当で稼ぐことができる
- BitConnectにはアフィリエイト報酬がある
貸付(Lending)で稼ぐことができる
BitConnectの最大の魅力とされているのがLending(貸付)です。毎日Lending(貸付)している金額に応じて利益を得る事ができます。仕組みとしてはビットコインなどの通貨間のトレードをする際に貸借りを行い、その利益の一部を還元してくれるという事になっています。
貸付の最低金額は100ドルですので、まずは最低でも100ドル分のBCCを購入する必要があります。LENDINGによる利子は、月に最大で40%となっています。Lendingの量により変動します。最大まで上げようとすると、100万円以上預ける必要があります。LENDINGの金額により利益率や満期がことなります。$100-$1000の場合は満期が299日です。
自動売買プログラムで稼ぎ、そこから利子が払われているとのことですが眉唾ものです。この利率でいくと、年で5600%の増加率になります。100万円を預けていても5600万円になるということです。このような高利率のものがあれば、世界中の人が殺到するはずです。
POS配当で稼ぐことができる
BCCを保有しているだけでも利子が付くようです。どれくらい利子が付くのかというと、6月末までは月利10%、7月以降は月利8%となっております。利子を得るためには、最低でも15日保有する必要があるようです。
BitConnectにはアフィリエイト報酬がある
ビットコネクトコインのアフィリエイトの仕組みですが、いわゆる10ティアです。紹介した人が誰かにBCCを貸し付けた場合、つまりLendingした場合、その金額の何%かがボーナスとして入ってきます。
ネズミ講(ネットワークビジネス)そのままの図ですね。
BitConnect(ビットコネクト)の価格推移・チャート
BitConnect(ビットコネクト)のチャートは、CoinGeckoやCryptoCurrency Marketで確認できます。
公開当時の15円前後から2017年6月には6000円まで上昇しています。時価総額も400億を超えて20位前後を推移しています。
詐欺とするとかなり大規模です。今後の動向が注目されます。
BitConnect(ビットコネクト)の購入方法・取引所
BitConnect(ビットコネクト)を扱っている取引所は多くなく、LivecoinやNovaexchangeで購入が可能となっています。
業界大手のpoloniexやkrakenが扱っていません。怪しい仮想通貨と判定されているものと推測されます。
まとめ
以上、仮想通貨のBitConnect(ビットコネクト)について紹介しました。
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